2009年1月28日水曜日

デンタルサポート傘下の郁栄会、銚子市立病院の指定管理者に応募(日経新聞)

デンタルサポート傘下の郁栄会、銚子市立病院の指定管理者に応募(日経新聞)
 訪問歯科診療支援サービスを手がけるデンタルサポート(千葉市、寒竹郁夫社長)グループの医療法人社団郁栄会(同、川島孝治理事長)が、銚子市立総合病院の指定管理者に応募することが27日分かった。銚子市が指定管理者を再募集するに当たり病院経営の実績がなくても応募できるよう要件を緩和したため、同病院の経営に名乗りを上げることを決めた。  デンタルサポート傘下の郁栄会は、再募集の応募締め切り日である2月13日までに事業計画案を作成し、正式に応募する。病院再開後の診療科目は内科、外科、整形外科からスタート。その後に小児科など順次科目を増やす。同時に入院を伴う「二次救急医療」の受け入れ態勢も整える。病床数は50床から始め、最大で200床にまで段階的に引き上げていく考えだ。これに伴い、すでに医院長候補を決定。必要な医師の確保も進めているという。

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