2009年3月3日火曜日

もうだまされない!



市立総合病院を年度途中に閉鎖

 予算があり、医師、医療スタッフがいるのにもかかわらず、7月8日から新患停止、入院停止、手術停止と議会の議決なしで始まった病院つぶし。

 市民の病院にかかる権利を一方的に奪い、160名もの入院患者を転院させ、関連産業を含めて250名にも及ぶ市民の職を奪った。

 議会無視の休止による医業収益減収額1億円、年度中途で休止した事による違約金、損害賠償金は1億5千万円、休止しても浮く財源がない病院事業会計。休止した結果病院の清算に必要な財源は、平成20年度23億円、21年度予算で、8億5千万円、総額は、65億円規模にも達し今後10年以上にわたり、全て、税金から支払わなければならない。何のための病院休止だったか分からない。理不尽である。

 医師不足の中34名もの医師を解雇して、5万名にも及ぶ市民の、市立病院存続、医療の空白をつくってはならないと言った願いも全て無視してまで病院をつぶした「おかの」市政は他に例を見ない。

 銚子市にこれ以上の混乱と損害を与えてはならない。

リコールは市民の正当な権利です

リコールは地方自治法で定められた直接請求制度です。いっさい不利益を受けることはなく、妨害者は罰せられます。

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