2009年5月17日日曜日

市民の会のみなさんご苦労様でした。


「何とかしよう銚子市政」市民の会のみなさん本当にご苦労さまでした。




特に「茂木 薫」さん、おつかれ様でした。




心配したとおりの最悪の結果になってしまいました。


今後の戦いが厳しくなりますね。


最後の投稿になります。お疲れ様でした。

25 件のコメント:

こはく さんのコメント...

市民の会のみなさんご苦労様でした。

残念な結果になってしまった事は今更どう仕様もありませんが、これほどまでに差が開くとは思いもよりませんでした。

某市民 さんのコメント...

選挙戦お疲れ様でした。
ただ、最悪の結果というのは如何なものでしょうか?これは市民が選択した結果です。「最悪の結果」と酷評することは15000票あまりを投じた市民への冒涜です。何が敗因でどうすれば良かったのか、どうすれば次は勝てるのか、新市長がもし病院を再開できなかったら今度はどうするのか、問題は山積みです。「最悪の結果」と酷評する前に、市民の会が反省して、そして明日へつなげてください。新たな戦いはもうこの瞬間から始まっているのです。希望を持って明日へ前進してください。それが支持拡大への第一歩です。よろしくお願いします。

イワシ さんのコメント...

某市民さん
たしかにおっしゃるとおりだと思います
市民の会側での反省・総括をきちんと行い、また、新市政がどんな施策を出してくるのか、まずはそれを慎重に検討すべきかと思います

匿名 さんのコメント...

結局、15000票と言う現実を会の皆さんは考えることです。何のために、運動をしたのですか?
とりあえず、前市長を辞めさせようと言うだけで、集まったわけではないでしょう?それなのに、同じ会から4人も出馬だなんて、誰が見ても、内輪揉めに感じてしまうでしょうね。

私でしたら、まちがいなく、投票しないでしょうね。。。

この選挙ですら、市民の税金が使われているはずです。なんとかしなければいけないのは貴方たちだと言わせていただきます。

リコール賛成=会の運動賛成ではないんです。

期待していた分、残念な結果です。

今後の活動こそ、重要と思います。

かっちん さんのコメント...

やはり野平氏でしたか。
以外だったのは松井氏があまり伸びなかったことですね。松井氏は市立病院勤務する前は銚子と無縁でしたし、行政能力は疑問でしたから伸びなかった理由はそこら辺かな。
そもそも当選する気は最初からなかったかもしれませんね。

落選してしまった人には厳しい事言いたくは無いです。しかし今後の市民の会と茂木氏の為にあえて言わせてもらいます。
選挙資金流用疑惑、滞納していた税金への流用、分裂を認めない、急に他候補者の誹謗、中傷始める。市議会への追求しないのは市議の何人か市民の会にいるから追求しない等のマイナス要素の話が伝わってきました。

私も投稿で指摘しましたが、資金関係は結局公表されずじまい。これでは市民は納得できませんよ。疑惑が無いと言うのならそれを証明しないと駄目。他候補者の誹謗中傷も印象悪かったですよ。
会計報告をきっちりやり、他候補者への誹謗中傷せず、市民の会に市議がいても市議会が病院休止案採択した事への責任追求していれば、違う結果になったかもしれません。分裂だってしなかったかもしれませんよ。
松井氏が当選する気はなかったかもしれませんと書きましたが、私は市民の会への票を割らせるつもりで立候補したんではと考えております。実際票は割れました。
岡野氏には投票したくないが、分裂した候補者へも投票したくないと言う有権者が野平氏に投票したと考えております。

匿名 さんのコメント...

最悪なのは内紛という結果になった市民の会じゃないの?前々市長の圧勝で終わった訳だから。まぁ、学校呼んだりして住民の平均年齢下げた前々市長が評価されたってことでしょうね。

ひよこ さんのコメント...

明日に向かって!負けずに歩み始めます。

早朝友人から電話を頂きました。
残念な結果になったけれど「これでお終いではないですよね」「野平市長のこれからやる事を監視して、どうなるかどうすしなゃ…」と言われました。
一生懸命やっていた人になんと慰めようかと言葉を考えていたようです。
落ち込んでなんかいられませんね。
現在の「市民の会」は残して頂きたいと思います。

候補者“茂木かおる”さんには、お疲れ様、そして、本当にご苦労さまでした。
なれない選挙で戸惑もあったと思います。

匿名 さんのコメント...

市民の会はこれからも存続していく事を願っています。野平陣営が間違った道を進まないように監視していかなければ。
間違った事をやろうとしたら団結し、闘っていかなければ。

これで市民の会を終わりにしてしまったら市長になりたかったための運動だったと言われかねませんので、存続していく事を希望します。
今回の事でガラス張りの運営が必要だったとの結論だったと思います。外からはまったく見えない運営方法に市民はNOとの判断したと思います。

某市民 さんのコメント...

読売新聞が茂木氏を名誉毀損で民事訴訟を起こしたと報道されています。読売新聞の主張が正しいのか、茂木氏の主張が正しいのか、市民の会として回答すべき義務があると思います。収支報告についても同様です。新市長の市政を監視する目的で市民の会が存続するためにも、自らの疑惑には説明責任があります。これは試練です。乗り越えるためには避けては通れない道です。すべて正直に公表してください。そこから希望の道は開けるはずです。

イワシ さんのコメント...

2009/05/18 3:49 匿名さん

> 同じ会から4人も出馬
★僕の認識では、市民の会の活動に関わりながら、それぞれに立候補したのは3人です
その中で、茂木氏の後に立候補表明した松井氏は、署名活動や解職投票の活動には直接関わっていませんし、逐時開催されていた会議にも出席していません
石上氏は、役員会とスタッフ会議両方の席で、茂木氏を市民の会統一候補とすることに賛成していました
役員以外の者も参加するスタッフ会議で最終的な決定が行われ、その際、加瀬事務局長から「決して分裂するようなことがあってはならない」ときつく申し添えられたと記憶しています
ですから、経緯は承知しませんが、石上氏が複数の有力者に担がれて立候補表明したのは、茂木氏の立候補記者会見(4/1)からだいぶ後のことだったはずです

> 今後の活動こそ、重要と思います。
★僕個人もそのように思いますが、市民の会は解散する方向のようです
この間、病院存続署名からリコール署名、解職投票、市長選まで活動を共にしてきた多くの人々は、再び日常生活に戻り、その中でこれまで実践してきたことや学んだことを、日々の暮らしの中で生かしていくと信じます

イワシ さんのコメント...

かっちんさん

> 選挙資金流用疑惑、滞納していた税金への流用、分裂を認めない、急に他候補者の誹謗、中傷始める。市議会への追求しないのは市議の何人か市民の会にいるから追求しない
★以前も書いたはずですが、解職投票までの市民の会会計は、新生事務所開きの際、加瀬副代表が口頭で中間発表を行いました
その後、選挙期間中にすべての清算を終えましたから、何らかの方法で公表されると思っています
選挙運動にかかわる会計はまったく別立てで担当者も違います
これは公職選挙法に則り、選挙管理委員会に報告されます

茂木氏の納税は茂木氏個人の責任で行ったのであって、会の会計とは無関係です

「分裂」についての捉え方は既述しました

「急に他候補者の誹謗、中傷始める」というのはどういうことですか?
以前も書きましたように会内では、以前から病院崩壊の端緒は野平元市長時代の院長給与削減が端緒となったと話され、常識化していましたし、そのことは決して誹謗中傷には当たらないと思います

市長解職と議会解散の直接請求が同時にできるとお考えなら、是非そうしてください
市民の会では「それは無理」と判断したから、市長解職に絞って活動したのです

> 分裂した候補者へも投票したくないと言う有権者が野平氏に投票したと考えております。
★僕も、そうした傾向があったと思います

イワシ さんのコメント...

2009/05/18 12:25 匿名さん

> 外からはまったく見えない運営方法に市民はNOとの判断したと思います。
★市民の会は運営上、一応、役員を決め役員会を開催していました
また、自発的に集まったボランティアスタッフも含むスタッフ会議も開催していました
他には特に組織らしい組織もないまま約10ヶ月間(公的医療を守る市民の会時代を含む)の活動を行ってきました
誰が参加しようと、誰が抜けようと一切自由だったと思います
また、このブログとホームページを公開し、不十分ながらも情報を掲載してきましたし、皆さんがコメントを自由に書き込むことも可能にしていました
寄せられる疑問や質問に、必ずしもわかりやすい回答ができていたとは言いませんが、「外からはまったく見えない」との指摘は事実に反すると思います

イワシ さんのコメント...

2009/05/19 0:28 某市民さん

> すべて正直に公表してください。
★僕も会としての正式な発表が行われることを期待します

匿名 さんのコメント...

引用----
読売新聞社は茂木氏の抗議に対し、「本人に複数回取材しており、記事は事実」と回答し、その後も事実を認めて謝罪するよう求めた。しかし、茂木氏側は「選挙中はこのままやらせてほしい」などと拒否していた。茂木氏側の弁護士はその後、茂木氏あてに辞任届を出したという。
ここまで----

選挙のために読売新聞を悪者にし、利用したんですよね
そのような人が代表って、さすがに問題じゃないんですか

ひよこ さんのコメント...

不思議です。
市民の会の代表になってもらい、市民の会から立候補して欲しいと要請されて市長選に立候補されました。(ここまでは理解して頂けますよね)私も理解しています。
ここへ投稿されている方達は、市民の会についてだけ攻撃?(私にはそう思えます)されているように思いますが、他の候補者達は公明正大に選挙資金や使用を公表されていますか!他の候補者も疑惑や疑問に感じる部分は多々あります。其処は気にならなくて「茂木かおる」候補の事だけが気になるのでしょうか。
ただ不思議なのは、市民の会代表の市長選の立候補者になった途端、洩れてはいけない個人情報が大手を振って歩き始めた事です。
ましてや不利になる情報を故意に、天下の読売新聞に情報を誰が流したのか?
そして、公の市のホームページに堂々と掲載された。こういう事はあってはならない事だと認識していますが、茂木かおる氏を陥れるための策略(権力による!?)ではなかったのか
?と考えました。
もう少し冷静に考えた時、なぜ?の疑問・不思議がわいてきました。
個人情報が簡単に公開されていいのですか。
情報のあり方を考える事も必要だと思います。市民の会だけでなく全てにおいて…。

イワシ さんのコメント...

2009/05/20 9:30 匿名さん

> 選挙のために読売新聞を悪者にし、利用したんですよね
★書いてる意味がわかりませんが、記事によって大きな打撃を受けたのは茂木氏と市民の会です

2009/05/20 17:23 ひよこさん

> 公の市のホームページに堂々と掲載された
★この件、少々補足しておきます
たぶん、一般有権者だけでなく、市側も認知できてなかった可能性がありますから…
銚子市のホームページには「銚子のニュース」というページがあります
ここに5/8からずっと茂木氏の「滞納」問題を扱った読売記事が掲載されていました
僕が気付いたのは5/12です↓
http://f6.aaa.livedoor.jp/~akoffice/cgi-bin/sr2_bbs/sr2_bbs_img/3301_1.pdf
このことに関し、僕は「市民の会として市側に抗議すべきではないか?」と市民の会に伝えましたが、別件で市選管に出向いた市民の会役員は、「言うの忘れちゃった」そうです
当事者でもその程度の認識だったわけですから、もう完全に後の祭りと言うほかありません
ちなみに、上記の「銚子のニュース」は、Google Newsを自動で拾い出し表示する仕組みですから、問題の記事が掲載されたこと自体には、市側の意図が働いたとは思いません
ただ、真偽について不明な状態で選挙期間中ずっと表示させたままにしているのは、選挙の公正を維持する観点でやはり問題があったように思います

イワシ さんのコメント...

上のコメントでurlが切れてしまっているようなので再掲します
これです

某市民 さんのコメント...

ひよこ様
発言の真意についてお尋ねします。
ひよこ様は「個人情報が簡単に公開されていいのですか。」と述べられていますが、私には公の職に付こうとする立候補者が、税金を滞納している事実を隠すために個人情報保護制度があると感じました。
税金滞納情報を隠すための個人情報保護制度なのでしょうか?

「不利になる情報を故意に、天下の読売新聞に情報を誰が流したのか?」と述べられてますが、税金を利用して解職投票を行うリコール運動の代表に税金滞納者が就任することが倫理上正しいのでしょうか?苦しくても、生活を犠牲にしても真面目に完納している納税者に対してどのように説明されるのでしょうか?

「他の候補者達は公明正大に選挙資金や使用を公表されていますか!」と述べられていますが、他の候補者が選挙資金の使用を公表されていないから、市民の会も公表しなくても良いと言うことでしょうか?

よろしくお願いいたします。

ひよこ さんのコメント...

某市民さんが言われている問題はいま、読売新聞が裁判を起こしていますよね。
その中ではっきりする問題だと思っています。

私はここで無用の議論はしたくありません。
ただ、茂木薫氏のために一つだけ弁護するなら、「茂木さん個人は滞納もなく潔白である」と言う事だけです。

全ては裁判で明らかになる事と思っておりますので、静かにそれを見守りたいと思います。

匿名 さんのコメント...

へたくそな選挙しましたね。
疑惑が伝わっているのに一般市民に身の潔白を証明せず、市民の会内で口頭で発表とはね。
そんなやりかたは選挙では通用しませんよ。まあ実際通用しなかったですが。閉鎖空間である市民の会内だけで何を言っても逆効果。もっと外に身の潔白を証明しないといけなかった。

イワシ さんのコメント...

こんなのがあります

某市民 さんのコメント...

ひよこ様へ
裁判は読売新聞と茂木氏が係争中であって、貴殿は裁判の当事者ではありませんよね?貴殿が述べられたことに対する質問について、裁判の当事者ではない貴殿が裁判を理由に、「私はここで無用の議論はしたくありません」と述べるのは、少々説得力に欠けると思われますが、それでも議論はしないということでよろしいでしょうか?

また茂木氏を弁護する気持ちは理解できますが、同時に代表として事件の顛末を市民に報告するように茂木氏へ伝えてください。逃げていては今後の活動も市民の皆様の支持が得られません。これからの野平新市政を誰が監視していくと言うのですか?今回の事件を教訓として野平新市政を監視する市民の会として名誉挽回する最大のチャンスでもあるのです。失敗を糧として、ピンチをチャンスに変えて飛躍しようとする意気込みはないのですか?意気消沈する気持ちは理解できます。しかし愚痴をこぼしても誰も支持してくれません。今すべきことは茂木氏がすべてを市民に話すことです。そして野平新市政を監視するために体制を立て直すことではないでしょうか。裁判のために、野平新市政の監視をやめるというのですか?

これまで全国にリコール成功と選挙の失敗という天国と地獄を味わった市民団体があったでしょうか。おろらく市民の会が初めてでしょう。もう一度、成功の原因と失敗の原因を精査してみてください。少なくてもリコール成功があったから、岡野前市長は失職して野平新市長は誕生した、市民の会はリコール部分では勝者であり、選挙では敗者なのです。市民の会再生の道は敗者となった部分を研鑽して、リコール成功の部分と何が違ったかを検討することだと私は思います。

某市民 さんのコメント...

イワシ様へ

貴殿が紹介されたページにはこんな記載があります。

>自分の「弱さ」を晒して良いのは弱さをネタにできる強い人間だけだ!

貴殿を含む市民の会が「弱さをネタにできる強い人間」になれば良いのです。簡単にはいきませんが、少しでも前に進むことを考えましょう。市民の会の都合の悪い部分について答えたくないというなら、それを正々堂々と「答えたくありません」と主張すべきです。もちろんそれについて叩く人は必ず存在します。しかし、人間完璧に精練潔白な人はいません。あとは今後の活動によって世論も変わってきます(少なくても私はそう思います)。あなた方はいじめにも耐える強者になるべきと私は考えます。

イワシ さんのコメント...

2009/05/22 1:34 某市民さん

> 市民の会が「弱さをネタにできる強い人間」になれば良いのです。簡単にはいきませんが、少しでも前に進むことを考えましょう。
★おっしゃるとおりです
ただ、市民の会は自発的に集まった個々人の集合体であったわけですから、どんなに努力しても強くなれない人がたくさんいるのも事実です
強い人も弱い人も、共に自分の能力の及ぶ範囲で参加してきたのが市民の会でした
だからこその市民運動、住民運動だったと思います
決して全員があなたのおっしゃるように「強い人間」になれるわけではないのです
それでもなお、あなたが僕らに「強い人間」になる努力を求めるなら、まず、あなたご自身がそのようにしてください
具体的に書くと、このブログはお互いが解職請求の受任者となり、最低限メールアドレスを明らかにした人間だけで共同編集者になっています
もし、あなたが受任者の一人であり、僕らにメールアドレス(フリーメールを除く)を明らかにしても良いとおっしゃるなら、是非そうしてください
こころざしを共にする仲間は一人でも多い方が良いはずです
市民の会は解散しても、この間、共に行動し、こころざしを同じくする方なら、今後もこのブログを通じて親交を深め、時には一堂に会して意見交換をしたり、何らかの共同行動を行ってもいいはずです
言葉は悪いかも知れませんが、お顔も声も隠したままの「匿名」では、僕らに何か求める立場が弱すぎると思うのです
僕らは市民の会に自発的に参加したのであって、誰かの命令や指示、おねだりに応じたわけではありません
某匿名さんの自発性に期待します

ひよこ さんのコメント...

某市民さんへ
単刀直入に言わせて頂きます。ご気分を害されたらお許しの程お願いします。
自分の疑問を晴らすための行動を取らず、(事務所に来て頂ければお見せします)と言われたように思いますが違いますか?自ら放棄し、前進の見られない議論は不毛の議論だと思っています。

天国と地獄を味わった所へ、石上氏も含めて勉強に行かれたと聞いています。
残念ながら銚子市だけではないんですよね。
某市民さん自身で探してみて下さい。

茂木氏の名誉挽回は裁判が終わった時だと思っています。今は揚げ足取りに終わってしまうでしょう。

全ては裁判を静かに見守りたいと思っています。