2月9日のリコール報告集会以降、各地区説明会でも使われている資料を当会ホームページに追加しました。
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目 次
Ⅰ、首長の行政能力と政策・地方自治を問う
1、 立ち直ったら困るかのような岡野市長の態度
2、 病院長を辞職に追い込んだH二十年三月議会
3、 意図的ともいえる誤った休止理由=リコール運動のうねり=
4、 市民は何故市立病院に集中したのか
Ⅱ、リコール署名結果に対する市長の態度
1、 リコール署名結果=選管決定=
2、 市民を愚弄し続ける市長コメントの数々
Ⅲ、改めて病院財政を見る
1、佐籐前院長を辞めさせなければ立ち直った病院財政の推移
2、 H20年度の財政支出[休止・廃止はより以上の財政支出]
3、 H20年度以降64億8500万円の支出
Ⅳ、これからの銚子市と市立病院の再生について
別途資料
1、 二人の市長で250億24O万円・市財政悪化の原因
2、 H17年度決算から市が作った財政改善計画
3、 185名に退職辞令
4、 市長の異議申請に対すコメント
5、 3月29日解職投票(住民投票)決定有力
2 件のコメント:
新聞折り込みで、黒生の白土勝彦のチラシを見ました。岡野市長の病院休止に同調して市民から議会不信を招いた議員達が、議員定数削減問題では一転して市民の味方になりすます笑い話のようなバカバカしさは例えようがありません。
議会内で「リコール・議員定数削減反対」派vs「反リコール・議員定数削減賛成」派というの奇妙な構図が出現し、定数と給与の削減は、議会議員に対する市民の不信不満感を背景にした土佐さんに代表される一定の市民要望ではあるけれど、これが議会制民主主義の弱体化に繋がりはしないかという危惧は常にあり、議会批判の風当たりを議員が自分で自分の首を絞めてかわそうとしているようにも見えます。
ある意味で「真実の会」の行動は立派だと思う。正々堂々と「岡野市長による病院休止の事実」を自費で宣伝してくれていることは敬意を表したい。あとは「休止の正当性」とやらを市民がどう判断するかであって、それを「真実の会」が信念を持ってやっているだから、市民が投票で意思を示そうではないか。私は「真実の会」が岡野市長の解職の手助けしてくれるようで非常に有難いと思いますよ。
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