
遅まきながら、4月1日に実施された茂木薫代表による立候補記者会見資料を掲載します。
【4/16追記】
「3、略 歴」の「*1968年3月 銚子市立銚子高等学校卒」を「*1969年3月 銚子市立銚子高等学校卒」に訂正します。
2009年4月1日【4/16追記】
「3、略 歴」の「*1968年3月 銚子市立銚子高等学校卒」を「*1969年3月 銚子市立銚子高等学校卒」に訂正します。
銚子市長選挙の立候補表明にあたって
「何とかしよう銚子市政」市民の会
代表 茂木 薫
1、銚子市長選挙・立候補表明にあたっての私の所信
私、茂木薫は本日、来るべき銚子市長選挙に立候補することを決意し、ここに発表させていただきます。市立病院の突然の休止による市民生活の混乱のなかから、リコール運動が始まりました。その結果、市長の失職ということになりましたが、その後の市政の立て直しについては本会がその責を負うべきであるとする声が多く寄せられました。本会はその声にこたえるべく検討した結果、代表である私、茂木薫が市長選挙に立候補することになりました。永い歴史のある市立病院の閉止に伴う非常事態ともいえる本市医療体制の混乱を早期に回復し、銚子市政を市民の暮らし、健康を守る市政として再生させるために全力を尽くします。
2、新しい市政の第一の仕事は市立病院の早期再開を目指すこと
― 私たちがめざす新しい市政 ―
●<市立病院の再建>市立病院は公的病院として、あくまでも、市民の誰もが安心して医療を受けられる病院として再生することが重要であります。少ない診療科目でも早急に再開するよう努め、段階的に充実させ、最終的に総合病院化を目措します。
●<市財政の健全化策>薪しい市政は市立病院の再開を日指すことが第一の仕事であります。その実現のための財源を優先的に確保します。
そのためには、ムダを無くし、効果的な市政運営をすすめます。また、政策の優先順位を明確にして、諸施策を推進し、市財政の健全化のため努力します。
●<市政運営>新しい市政は独断専行の市政運営は行ないません。情報公開の徹底と透明性を確保し、重要な政策決定にあたっては市民の意見を尊重するなど、信頼される市政づくりに努めます。
●<まちづくり>銚子市の現状をしっかりと把握し、銚子の特色を生かしたまちづくりをすすめます。医療・福祉、教育、環境、公共施設の整備など、まちづくりに係る政策の推進については、将来の人口減少や高齢化を踏まえながら、銚子市の活性化と市民生活の向上をはかる立場で実施するよう努めます。
3、略 歴
*1950年10月24日生まれ(58歳)
*1969年3月 銚子市立銚子高等学校卒
*1975年3月 中央大学法学部卒
*1976年4月 (株)茂木製作所
*家族 妻、子供(3人)
*趣味 映画鑑賞、読書
*住所 銚子市春日町56-3
*公職 若宮小PTA会長
「何とかしよう銚子市政」市民の会代表