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2009年4月20日月曜日

「銚子市長選挙公開討論会」ご参加のお願い



2009年4月  日

 銚子市長選挙立候補予定者各位
                 社団法人 銚子青年会議所
                   理事長 高橋宏明

「銚子市長選挙公開討論会」ご参加のお願い

 私ども社団法人銚子青年会議所は先の趣意書でご案内申し上げましたとおり有権者の方々への政治参加意識を高めるために、下記のとおり「公開討論会」を企画しております。こうした公開討論会開催の流れは次第に大きくなっており、今回の銚子市長選挙での開催においても注目されております。また、マスコミの方々にも広報などご協力を頂いております。
 そして、立候補予定者の方々には、この機会を通して「ビジョンと政策」を直接市民にアピールする絶好の場としていただきたく考えております。
 さて、日数も限られたなかでの調整で、選挙管理委員会など関係機関への報告等を行うことが開催上重要なこととなっております。また、緊急に各立候補予定者の方々の参加・不参加の意志を確認させていただきたく、勝手ながら別紙の回答書にてご回答を頂きたいと存じます。この書類に立候補予定者御自身のお気持ちをお書きくださるようお願い申し上げます。
 この討論会を多くの方々のために有意義になるよう、できるだけ多くの立候補予定者の方々にご理解とご協力をお願いしております。
 なお、ご回答は4月21日までに別紙回答書に書かれた番号にFAXしていただければ幸いです。



  ■銚子市長選挙公開討論会
   日  時:2009年5月1日(金曜日)
   開催時間:18時00分~(開場:17:30)
   場  所:銚子市青少年文化会館
  (開催場所住所 :〒288-0031銚子市前宿町1046)
  (開催場所電話番号:0479-22-3315)





実施概要書

【名   称】
銚子市長選挙立候補予定者公開討論会

【と   き】
  2009年5月1日(金曜目)18時00分ん20時00分
              ※開場は17時30分

【と こ ろ】
  銚子市青少年文化会館大ホール
  〒288-0031銚子市前宿町1046

【対象・定員・費用】
  立候補予定者が一同に会し、同じ質問に対してそれぞれ生の声で答えます。投票前に是非ご白分の目と耳で確かめて下さい。青年会議所主催による公正中立な討論会です。
 (費 用) 無  料

【お申込み・問合せ】
 (お申込み)社団法人銚子青年会議所事務局または当日直接会場へ
 (お問合せ)社団法人銚子青年会議所
       TELO479-25-3111(代)
       E-mail choshijc@e-choshi.jp
  ※事務局の都合上、電話への対応は平日の13時00分~17時00分までとさせていただきます。

【担当者】                 
(社)銚子青年会議所       
副理事長兼総務室長 宮本 聡
携 帯 ***-****-****
FAX O50-3488-3028       




2009年度 銚子市長選挙公開討論会
開催趣意書

 私たち社団法人銚子青年会議所は、その理念に掲げている「明るい豊かな社会」を実現するうえで、政治と行政の変革は避けて通ることはできないことであると考えています。
 しかし、近年の低い投票:率からも分かるように国民の政治離れが顕著です。総理大臣が連続して突然辞任するような、混乱した政局が政治家不信にさらにいっそうの拍車をかけているのではないでしょうか。
 政治や行政そのものの分かりにくさにもありますが、国民が政治・行政を「身近なもの」として捉えることのできる機会が極端に少ないことも国民の政治離れのひとっと思われます。
 そんななかで起こった今回の銚子市長に対するリコール請求… 。銚子市の歴史において、市長に対するリコール請求が起きるというのは初めてのことであり、全国的に見てもその歴史は浅く、2000年代になってからのことです。全国で20数例、本請求から住民投票に至ったケースはその半分です。あまりよい話題とは言えないかもしれません。しかし、裏返せば、国民の政治離れ、無関心などが叫ばれる中、市民が市政に対して関心を持っていることの表れであるとも言えます。或いは市政、行政を「身近なもの」として捉えたのではないでしょうか。この国やまちは政治家や官僚が創るのではなく、我々国民一人ひとりが主権者として政治参加(投票)することで創っていることを認識している証だと言えます。
 そして、それを実現させる第一歩が「公開討論会」だと私たちは考えます。
 こうした中、私たちは今回の選挙に先立ち、立候補予定者による公開討論会を開催することにいたしました。この討論会は、立候補予定者の方々に本音で政策を語っていただき、有権者にとって政治をより身近なものとして捉えていただくものであると同時に、将来的には国民の主体的な政治参加へと繋がるものと確信しております。また、社団法人銚子青年会議所は、政治的に公正で中立な立場の組織として、国民と政治の間に立ち、これを実現させることが重要な使命だと考え取組んで行きます。
 実りある選挙にするためにも、この公開討論会を是非とも成功させたいと思っております。選挙に関わる皆様方には告示前の忙しい中であり大変恐縮ですが、どうかこれら趣意をご理解のうえ、ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

2009年4月10日                
社団法人銚子青年会議所
開催責任者 理事長 高橋宏明     

千葉県銚子市長の解職投票の結果について(通知)4/13


 13日に解職請求代表者宛てに届いていた選挙管理委員会の「通知」。
とてもシンプルです。















                           銚 選 第 6 号
                           平成21年4月13日
 銚子市長解職請求代表者各位
                       銚子市選挙管理委員会
                        委員長宮内康博 公印

    千葉県銚子市長の解職投票の投票結果の確定について(通知)

 平成21年3月29日執行の「千葉県銚子市長の解職投票」につきましては、投票結果が確定しましたので、地方自治法第82条第2項後段の規定により通知します。

2009年4月9日木曜日

銚子市長選挙の立候補表明にあたって(4月1日)


 遅まきながら、4月1日に実施された茂木薫代表による立候補記者会見資料を掲載します。

 【4/16追記】
3、略 歴」の「*1968年3月 銚子市立銚子高等学校卒」を「*1969年3月 銚子市立銚子高等学校卒」に訂正します。



2009年4月1日
銚子市長選挙の立候補表明にあたって

「何とかしよう銚子市政」市民の会   
         代表  茂木 薫  

1、銚子市長選挙・立候補表明にあたっての私の所信

 私、茂木薫は本日、来るべき銚子市長選挙に立候補することを決意し、ここに発表させていただきます。市立病院の突然の休止による市民生活の混乱のなかから、リコール運動が始まりました。その結果、市長の失職ということになりましたが、その後の市政の立て直しについては本会がその責を負うべきであるとする声が多く寄せられました。本会はその声にこたえるべく検討した結果、代表である私、茂木薫が市長選挙に立候補することになりました。永い歴史のある市立病院の閉止に伴う非常事態ともいえる本市医療体制の混乱を早期に回復し、銚子市政を市民の暮らし、健康を守る市政として再生させるために全力を尽くします。

2、新しい市政の第一の仕事は市立病院の早期再開を目指すこと
      ― 私たちがめざす新しい市政 ―

●<市立病院の再建>市立病院は公的病院として、あくまでも、市民の誰もが安心して医療を受けられる病院として再生することが重要であります。少ない診療科目でも早急に再開するよう努め、段階的に充実させ、最終的に総合病院化を目措します。

●<市財政の健全化策>薪しい市政は市立病院の再開を日指すことが第一の仕事であります。その実現のための財源を優先的に確保します。
 そのためには、ムダを無くし、効果的な市政運営をすすめます。また、政策の優先順位を明確にして、諸施策を推進し、市財政の健全化のため努力します。

●<市政運営>新しい市政は独断専行の市政運営は行ないません。情報公開の徹底と透明性を確保し、重要な政策決定にあたっては市民の意見を尊重するなど、信頼される市政づくりに努めます。

●<まちづくり>銚子市の現状をしっかりと把握し、銚子の特色を生かしたまちづくりをすすめます。医療・福祉、教育、環境、公共施設の整備など、まちづくりに係る政策の推進については、将来の人口減少や高齢化を踏まえながら、銚子市の活性化と市民生活の向上をはかる立場で実施するよう努めます。

3、略 歴

*1950年10月24日生まれ(58歳)
*1969年3月 銚子市立銚子高等学校卒
*1975年3月 中央大学法学部卒
*1976年4月 (株)茂木製作所
*家族 妻、子供(3人)
*趣味 映画鑑賞、読書
*住所 銚子市春日町56-3
*公職 若宮小PTA会長
    「何とかしよう銚子市政」市民の会代表

2009年4月5日日曜日

3/29解職投票結果を受けての松井稔先生のあいさつ(ご本人撮影の動画)

 岡野市長解職投票が行われた3月29日の夜、市民の会事務所にて松井稔先生が撮影した動画が、youtubeにアップされたんで貼ります。松井先生の記念すべきyoutubeデビュー第一作です。



こっちは別アングルからイワシが撮影したもの

2009年3月31日火曜日

【中止になりました!】4/10解職投票報告会及び市長選決起集会

※4/7追記
 10日(金)の「リコール報告・市長選決起集会」は、公職選挙法第178条の「選挙後のあいさつ行為の制限」に抵触することがわかりました。よって、当日の集会は中止いたします。

※訂正
 10日の集会会場は勤労コミュニティセンターではなく、小畑町の市民センターホールに変更となりました。

 3/29の岡野俊昭市長解職成功により、いよいよ新市長選びとなります。市長選投票日は5月中旬と予測されますが、市民の会では既に統一候補者を決定し、これまでリコール運動に参加してきた方もそうでない方も含め、今までにない市民派市長実現に向けて共に進んで行きたいと考えています。つきましては、下記日程で解職投票報告会及び市長選決起集会を開催いたしますので、皆様ふるってご参加くださいますようお願い申し上げます。

◆期 日 2009年4月10日(金)午後6時より

◆会 場 銚子市勤労コミュニティセンター
      銚子市市民センターホール



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4/1に市長選統一候補の記者発表

「何とかしよう銚子市政」市民の会では、岡野俊昭銚子市長解職成功に伴い、今後50日以内に市長選が実施されることから、4月1日(水)午後1時半より銚子市役所議会棟、議長応接室において記者会見を開催し、会独自の統一候補決定を発表する。

2009年3月30日月曜日

銚子市民から「何とかしよう銚子市政」市民の会へのメール

銚子市民から今朝届いたメールを転載して紹介します。

*************************************

銚子市政 市民の会

岡野市長が失職しましたねそれで50日以内に市長選があるようですが 銚子の未来発展になるような人を選んで貰いたいと強く思います。今まで男性の市長ばかりでしたが銚子市はつの女性市長が誕生する事を私は、期待しております。このメールは かなわないとおもいますが私自信の意見です 銚子市政 市民の会様へ

2009年3月3日火曜日

もうだまされない!



市立総合病院を年度途中に閉鎖

 予算があり、医師、医療スタッフがいるのにもかかわらず、7月8日から新患停止、入院停止、手術停止と議会の議決なしで始まった病院つぶし。

 市民の病院にかかる権利を一方的に奪い、160名もの入院患者を転院させ、関連産業を含めて250名にも及ぶ市民の職を奪った。

 議会無視の休止による医業収益減収額1億円、年度中途で休止した事による違約金、損害賠償金は1億5千万円、休止しても浮く財源がない病院事業会計。休止した結果病院の清算に必要な財源は、平成20年度23億円、21年度予算で、8億5千万円、総額は、65億円規模にも達し今後10年以上にわたり、全て、税金から支払わなければならない。何のための病院休止だったか分からない。理不尽である。

 医師不足の中34名もの医師を解雇して、5万名にも及ぶ市民の、市立病院存続、医療の空白をつくってはならないと言った願いも全て無視してまで病院をつぶした「おかの」市政は他に例を見ない。

 銚子市にこれ以上の混乱と損害を与えてはならない。

リコールは市民の正当な権利です

リコールは地方自治法で定められた直接請求制度です。いっさい不利益を受けることはなく、妨害者は罰せられます。

2009年3月2日月曜日

市民の会ホームページに説明会資料を追加

 2月9日のリコール報告集会以降、各地区説明会でも使われている資料を当会ホームページに追加しました。
PDFファイルになっていますので、ダウンロードしてご利用ください。

クリック→集会資料

目 次

Ⅰ、首長の行政能力と政策・地方自治を問う
1、 立ち直ったら困るかのような岡野市長の態度
2、 病院長を辞職に追い込んだH二十年三月議会
3、 意図的ともいえる誤った休止理由=リコール運動のうねり=
4、 市民は何故市立病院に集中したのか

Ⅱ、リコール署名結果に対する市長の態度
1、 リコール署名結果=選管決定=
2、 市民を愚弄し続ける市長コメントの数々

Ⅲ、改めて病院財政を見る
1、佐籐前院長を辞めさせなければ立ち直った病院財政の推移
2、 H20年度の財政支出[休止・廃止はより以上の財政支出]
3、 H20年度以降64億8500万円の支出

Ⅳ、これからの銚子市と市立病院の再生について
別途資料
1、 二人の市長で250億24O万円・市財政悪化の原因
2、 H17年度決算から市が作った財政改善計画
3、 185名に退職辞令
4、 市長の異議申請に対すコメント
5、 3月29日解職投票(住民投票)決定有力

2009年2月26日木曜日

被解職請求者 銚子市長 岡野俊昭の弁明書

弁明書
平成21年2月25日

銚子市選挙管理委員会委員長 様


被解職請求者           
銚子市長 岡野俊昭       
(生年月日 昭和21年3月21日)


 平成21年2月6日付け銚選第95号で弁明を求められたことについて、次のとおり弁明します。

(弁明の要旨)
 解職請求者の請求に対して、弁明しその主張が正当な理由を有しないことを明らかにします。

1  私は、市を守ることこそが最大の責務として、病院休止を決断しました。
  市の監査委員からも病院の経営改革を要請されておりましたが、大幅な改善に至らず、都市経営者として、銚子市の将来を見据えたうえでの、やむを得ない判断であったことを是非ご理解願います。

2  医師不足が深刻化し、外科・内科の入院や救急対応もできなくなるなど病院の診療機能の維持が困難となり、病院経営が立ち行かない状況の中で、全職員の給与カットを実施するなどひっ迫した市財政の状況にあって、病院にこれ以上の多額の資金を投入し続けることは、私にはできませんでした。

3  病院の休止は、市議会の議決を経て進めたことであり、決して独断的に強引に行ったことではありません。

4  もちろん、病院休止以来、患者の皆様やそのご家族をはじめ、病院職員、病院に関係する方々に対しては、大変なご心配とご負担をおかけしたことに心を痛め、大変申し訳ないという気持ちでおりますし、今もこの気持ちに変わりはございません。

5  病院の診療再開は市民の皆様の願いであり、その実現のために、私は、早期の診療再開を第一として全力を尽くして取り組んでまいりました。

6  この結果、医療法人1団体から指定管理者の申し込みをいただき、病院再開の光が見えてきました。
  現在、選定委員会で審査が行われておりますので、私としては、大いに期待をし、見守ってまいりたいと思います。

7  今回のリコールは、市政の混乱と停滞を生じさせ、病院の再開をも遅れさせています。
   このことから、リコールに賛同され署名された方々も、この時期のリコールが銚子市の将来にとって本当に有益な事であったかどうか、いま一度冷静になってお考えいただきたいと思っております。
  市民の皆様のご理解と冷静なご判断をお願い申し上げます。


2009年2月25日水曜日

芦崎町西部集会所説明会(2009/02/25)



 22日の豊里コミセンに続き、本日、芦崎町西部集会所で実施された地区説明会に参加しました。両日とも会場の大きさの割りに出席者の数は少なめでしたが、ビデオ上映や資料に基づいた説明などで、そこそこわかりやすい内容でした。
 欲を言えば、説明役を引き受ける議員さんたちが、話の要点を絞って説明をコンパクトにする必要があると感じます。
 豊里コミセンでは所要のため一足先に会場を抜けましたが、芦崎町では出席者からなかなか鋭い質問も出たりして、けっこう勉強になりました。

 岡野市長サイドの反リコール宣伝も強まる中、会場からは「もっと宣伝しないとダメだっぺ!」と叱咤激励も受けています。残りの日数、精一杯やり遂げましょう。

2009年2月16日月曜日

解職投票用紙見本



資料をいただいてないので、各会場で配布されるものとは違うかも知れませんが、解職投票用紙の書式は基本的にどこも同じです。

「※注意」をよく読んで、解職に賛成の方は「賛成欄」の下に岡野俊昭と書きます。

解職に反対の方は「反対欄」の下に市長の名前を書きます。

2009年2月7日土曜日

報告と案内


市民の力の結集で
リコールが成立しました!

 岡野市長の病院つぶしの暴挙によって失われた銚子の信頼を回復し、市民みずからの手で新しい市政を作るため、共に進めてきたリコール署名は、銚子市民の熱い熱い思いによって成立が確定しました。選挙管理委員会が2月5日発表した有効署名総数は2万3405人。リコールに必要な法定署名数2万229人を3千人以上も上回リ、岡野市長を解職するための住民投票の実施が決定しました。

住民投票に続いて、新しい市長選びが始まります!

 3月中にも行われる住民投票の成功に向けて、公約を投げ出した岡野市長の政治責任を再度明確にしなければなりません。同時に、市民の声を聞く新しい市長のもとで、私たちはどのような市政を作っていくのか、ハッキリと打ち出していく必要があります。

あなたは新しい市政に何を望みますか?

 新しい市政づくりに向けた市民集会および地区集会を開催します。市民の皆様が新しい市政に求めること、期待することをぜひお聞かせ下さい。
 新しい市政づくりには、リコール運動に参加した人もしなかった人も、分け隔てなく、多くの市民に参加して欲しいと願っています。

「何とかしよう銚子市政」市民の会 代表 茂木薫
〒288-0801 銚子市唐子町25-17 電話25-1515 FAX25ー1516
http://nantokasiyou.blogspot.com/ Eメールnantokasiyou@gmail.com


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リコール報告市民集会

●日時 2月9日(月)午後6時~
●会場 銚子市勤労コミュニティセンター
(銚子市役所前)

◎今後、各町内での地区集会も開催してまいります。
◎市民の皆様多数のご参加をお待ちしております。

【私たちが望む新しい市政とは…】

◎銚子市の現状をしっかりと把握し、きちんとした将来展望を持った上で、まちづくりを進めましょう。人口減少や高齢化を直視し、10年先を見通した上での政策決定が必要です。

◎信頼される市政づくりには、情報公開の徹底と透明性の確保が不可欠です。都合の悪い情報は公開しない、重要な会議のほとんどは非公開というこれまでの体質からの脱却を図りましょう。

◎まず市役所改革から!職員の意識改革、組織改革、行財政改革、給与制度のあり方も抜本的に見直すことが求められます。

◎政策の優先順位をきちんと見極めましょう。ツギハギだらけの対処療法ではダメです。総合的・論理的に銚子市のグランドデザインを描く必要があります。

◎老朽化の進む公共施設(文化会館、体育館、消防庁舎など)を見直し、必要なものは積極的に進め、不必要なものは思いきって切る。何を残して何を整備するのか、大胆な発想の転換が必要です。


2009年2月5日木曜日

銚子市長岡野俊昭解職請求の異議申出審査結果

                           銚選第 92 号
                            平成21年2月5日
解職請求代表者茂木 薫ほか3名様
                       銚子市選挙管理委員会
                        委員長 宮内康博 印

      異議の申出による署名の証明の修正について(通知)

銚子市長岡野俊昭の解職請求に係る請求者署名簿の署名の効力に関する異議の申出につきましては、別添決定書謄本のとおり一部を容認しその余を棄却する旨決定しました。この決定に基づき、異議の申出を容認した署名につきましては、次のとおり証明を修正しましたので通知します.

1 印影が全く不鮮明又は判然としないと認められ、無効に修正したもの 21件

2 同一筆跡として本人の自署でないと認められ、無効に修正したもの  36件

3 重複署名のため、無劾に修正したもの                   1件


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   選挙管理委員会の審理結果についての市長コメント

                             平成21年2月5日
                            銚子市長  岡野俊昭

 私は、解職請求(リコール)に対する自らの意志を明らかにできる法的
手段として、弁護士とも十分協議した結果、1月22日に異議申出書を選
挙管理委員会に提出いたしました。 

 その審理結果は、残念ながら全ての疑問を払拭できるものでありません
でしたが、限られた期間の中で選挙管理委員会として慎重に審理いただい
た上での決定でありますので、尊重したいとは思っております。
今後、法的な対応については、弁護士や支持者の方々とも相談し決めた
いと考えております。

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    市長の異議申請に対する選管の審査結果について

                                       2009年2月5日
                            「何とかしよう銚子市政」市民の会
                                      代表   茂木薫

 本日、岡野市長が提出した約6000人にも及ぷ異議申請の審査結果が発表され
ました。

 この事は、改めて民意は「岡野市長の退陣」である事を明らかにしました。
それは、新しい市長のもとで病院再開の努力を望むという事でもあります。

 岡野市長は、この間「リコールは病院再開への妨げになっている、理不尽」
と言い続けています。しかし、真の原因は、自らの能力のなさとウソの説明に
より医療スタッフを全員解雇した事が「病院再開への妨げ」になっています。
これ程市民を愚弄した表現はありません。市長の言う「早期再開」には、そも
そも「市立病院の存在意義は何だったのか」「市民にとって公的医療の役割とは
どの様な事だったのか」という考え方がありません。リコール運動の広がりに
驚愕しての事と、病院休止に伴う莫大な財政支出から起債の許可を得るために
「早期再開」を言っているに過ぎません。リコール運動が起こらなければ、市
長の「早期再開」はなかったでしょう。まさに自己保身そのものです。

 岡野市長は、このリコール署名を「偏った情報に惑わされて署名」させられ
たと述べている事から、解職投票で更に争うつもりのようです、これまた市民
を馬鹿にした表現です。休止に伴ってすでに10数人にも及ぶ元市立病院の患者
さんが亡くなっている事や「迷惑をかけたくないから俺を殺してくれ」と訴え
た患者さんの思いを共有して来た市民は騙されません。

 私たちは、2月9日午後6時から勤労コミュニティーセンターで開催する「リ
コール報告集会」各地区説明会を通じて、解職投票まで全力で戦うことを市
民の皆さんと確認したいと思っています。

2008年11月19日水曜日

25日(火)は大谷津団地リコール説明会

11月25日(火)午後6時半より、大谷津団地集会所にて、岡野市長リコール説明会を開催します。
大谷津団地および近隣にお住まいの方のご参加をお願いいたします。

大きな地図で見る

2008年11月18日火曜日

11月19日(水)明神町リコール説明会のご案内

 急ですが、19日(水)午後6時半より、明神町で岡野市長リコール説明会が開催されることになりましたのでご案内いたします。


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