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2009年4月20日月曜日

千葉県銚子市長の解職投票の結果について(通知)4/13


 13日に解職請求代表者宛てに届いていた選挙管理委員会の「通知」。
とてもシンプルです。















                           銚 選 第 6 号
                           平成21年4月13日
 銚子市長解職請求代表者各位
                       銚子市選挙管理委員会
                        委員長宮内康博 公印

    千葉県銚子市長の解職投票の投票結果の確定について(通知)

 平成21年3月29日執行の「千葉県銚子市長の解職投票」につきましては、投票結果が確定しましたので、地方自治法第82条第2項後段の規定により通知します。

2009年3月3日火曜日

もうだまされない!



市立総合病院を年度途中に閉鎖

 予算があり、医師、医療スタッフがいるのにもかかわらず、7月8日から新患停止、入院停止、手術停止と議会の議決なしで始まった病院つぶし。

 市民の病院にかかる権利を一方的に奪い、160名もの入院患者を転院させ、関連産業を含めて250名にも及ぶ市民の職を奪った。

 議会無視の休止による医業収益減収額1億円、年度中途で休止した事による違約金、損害賠償金は1億5千万円、休止しても浮く財源がない病院事業会計。休止した結果病院の清算に必要な財源は、平成20年度23億円、21年度予算で、8億5千万円、総額は、65億円規模にも達し今後10年以上にわたり、全て、税金から支払わなければならない。何のための病院休止だったか分からない。理不尽である。

 医師不足の中34名もの医師を解雇して、5万名にも及ぶ市民の、市立病院存続、医療の空白をつくってはならないと言った願いも全て無視してまで病院をつぶした「おかの」市政は他に例を見ない。

 銚子市にこれ以上の混乱と損害を与えてはならない。

リコールは市民の正当な権利です

リコールは地方自治法で定められた直接請求制度です。いっさい不利益を受けることはなく、妨害者は罰せられます。

2009年3月2日月曜日

市民の会ホームページに説明会資料を追加

 2月9日のリコール報告集会以降、各地区説明会でも使われている資料を当会ホームページに追加しました。
PDFファイルになっていますので、ダウンロードしてご利用ください。

クリック→集会資料

目 次

Ⅰ、首長の行政能力と政策・地方自治を問う
1、 立ち直ったら困るかのような岡野市長の態度
2、 病院長を辞職に追い込んだH二十年三月議会
3、 意図的ともいえる誤った休止理由=リコール運動のうねり=
4、 市民は何故市立病院に集中したのか

Ⅱ、リコール署名結果に対する市長の態度
1、 リコール署名結果=選管決定=
2、 市民を愚弄し続ける市長コメントの数々

Ⅲ、改めて病院財政を見る
1、佐籐前院長を辞めさせなければ立ち直った病院財政の推移
2、 H20年度の財政支出[休止・廃止はより以上の財政支出]
3、 H20年度以降64億8500万円の支出

Ⅳ、これからの銚子市と市立病院の再生について
別途資料
1、 二人の市長で250億24O万円・市財政悪化の原因
2、 H17年度決算から市が作った財政改善計画
3、 185名に退職辞令
4、 市長の異議申請に対すコメント
5、 3月29日解職投票(住民投票)決定有力

2009年2月26日木曜日

被解職請求者 銚子市長 岡野俊昭の弁明書

弁明書
平成21年2月25日

銚子市選挙管理委員会委員長 様


被解職請求者           
銚子市長 岡野俊昭       
(生年月日 昭和21年3月21日)


 平成21年2月6日付け銚選第95号で弁明を求められたことについて、次のとおり弁明します。

(弁明の要旨)
 解職請求者の請求に対して、弁明しその主張が正当な理由を有しないことを明らかにします。

1  私は、市を守ることこそが最大の責務として、病院休止を決断しました。
  市の監査委員からも病院の経営改革を要請されておりましたが、大幅な改善に至らず、都市経営者として、銚子市の将来を見据えたうえでの、やむを得ない判断であったことを是非ご理解願います。

2  医師不足が深刻化し、外科・内科の入院や救急対応もできなくなるなど病院の診療機能の維持が困難となり、病院経営が立ち行かない状況の中で、全職員の給与カットを実施するなどひっ迫した市財政の状況にあって、病院にこれ以上の多額の資金を投入し続けることは、私にはできませんでした。

3  病院の休止は、市議会の議決を経て進めたことであり、決して独断的に強引に行ったことではありません。

4  もちろん、病院休止以来、患者の皆様やそのご家族をはじめ、病院職員、病院に関係する方々に対しては、大変なご心配とご負担をおかけしたことに心を痛め、大変申し訳ないという気持ちでおりますし、今もこの気持ちに変わりはございません。

5  病院の診療再開は市民の皆様の願いであり、その実現のために、私は、早期の診療再開を第一として全力を尽くして取り組んでまいりました。

6  この結果、医療法人1団体から指定管理者の申し込みをいただき、病院再開の光が見えてきました。
  現在、選定委員会で審査が行われておりますので、私としては、大いに期待をし、見守ってまいりたいと思います。

7  今回のリコールは、市政の混乱と停滞を生じさせ、病院の再開をも遅れさせています。
   このことから、リコールに賛同され署名された方々も、この時期のリコールが銚子市の将来にとって本当に有益な事であったかどうか、いま一度冷静になってお考えいただきたいと思っております。
  市民の皆様のご理解と冷静なご判断をお願い申し上げます。


2009年2月25日水曜日

芦崎町西部集会所説明会(2009/02/25)



 22日の豊里コミセンに続き、本日、芦崎町西部集会所で実施された地区説明会に参加しました。両日とも会場の大きさの割りに出席者の数は少なめでしたが、ビデオ上映や資料に基づいた説明などで、そこそこわかりやすい内容でした。
 欲を言えば、説明役を引き受ける議員さんたちが、話の要点を絞って説明をコンパクトにする必要があると感じます。
 豊里コミセンでは所要のため一足先に会場を抜けましたが、芦崎町では出席者からなかなか鋭い質問も出たりして、けっこう勉強になりました。

 岡野市長サイドの反リコール宣伝も強まる中、会場からは「もっと宣伝しないとダメだっぺ!」と叱咤激励も受けています。残りの日数、精一杯やり遂げましょう。

2009年2月16日月曜日

解職投票用紙見本



資料をいただいてないので、各会場で配布されるものとは違うかも知れませんが、解職投票用紙の書式は基本的にどこも同じです。

「※注意」をよく読んで、解職に賛成の方は「賛成欄」の下に岡野俊昭と書きます。

解職に反対の方は「反対欄」の下に市長の名前を書きます。

2009年2月7日土曜日

報告と案内


市民の力の結集で
リコールが成立しました!

 岡野市長の病院つぶしの暴挙によって失われた銚子の信頼を回復し、市民みずからの手で新しい市政を作るため、共に進めてきたリコール署名は、銚子市民の熱い熱い思いによって成立が確定しました。選挙管理委員会が2月5日発表した有効署名総数は2万3405人。リコールに必要な法定署名数2万229人を3千人以上も上回リ、岡野市長を解職するための住民投票の実施が決定しました。

住民投票に続いて、新しい市長選びが始まります!

 3月中にも行われる住民投票の成功に向けて、公約を投げ出した岡野市長の政治責任を再度明確にしなければなりません。同時に、市民の声を聞く新しい市長のもとで、私たちはどのような市政を作っていくのか、ハッキリと打ち出していく必要があります。

あなたは新しい市政に何を望みますか?

 新しい市政づくりに向けた市民集会および地区集会を開催します。市民の皆様が新しい市政に求めること、期待することをぜひお聞かせ下さい。
 新しい市政づくりには、リコール運動に参加した人もしなかった人も、分け隔てなく、多くの市民に参加して欲しいと願っています。

「何とかしよう銚子市政」市民の会 代表 茂木薫
〒288-0801 銚子市唐子町25-17 電話25-1515 FAX25ー1516
http://nantokasiyou.blogspot.com/ Eメールnantokasiyou@gmail.com


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リコール報告市民集会

●日時 2月9日(月)午後6時~
●会場 銚子市勤労コミュニティセンター
(銚子市役所前)

◎今後、各町内での地区集会も開催してまいります。
◎市民の皆様多数のご参加をお待ちしております。

【私たちが望む新しい市政とは…】

◎銚子市の現状をしっかりと把握し、きちんとした将来展望を持った上で、まちづくりを進めましょう。人口減少や高齢化を直視し、10年先を見通した上での政策決定が必要です。

◎信頼される市政づくりには、情報公開の徹底と透明性の確保が不可欠です。都合の悪い情報は公開しない、重要な会議のほとんどは非公開というこれまでの体質からの脱却を図りましょう。

◎まず市役所改革から!職員の意識改革、組織改革、行財政改革、給与制度のあり方も抜本的に見直すことが求められます。

◎政策の優先順位をきちんと見極めましょう。ツギハギだらけの対処療法ではダメです。総合的・論理的に銚子市のグランドデザインを描く必要があります。

◎老朽化の進む公共施設(文化会館、体育館、消防庁舎など)を見直し、必要なものは積極的に進め、不必要なものは思いきって切る。何を残して何を整備するのか、大胆な発想の転換が必要です。


2009年2月5日木曜日

銚子市長岡野俊昭解職請求の異議申出審査結果

                           銚選第 92 号
                            平成21年2月5日
解職請求代表者茂木 薫ほか3名様
                       銚子市選挙管理委員会
                        委員長 宮内康博 印

      異議の申出による署名の証明の修正について(通知)

銚子市長岡野俊昭の解職請求に係る請求者署名簿の署名の効力に関する異議の申出につきましては、別添決定書謄本のとおり一部を容認しその余を棄却する旨決定しました。この決定に基づき、異議の申出を容認した署名につきましては、次のとおり証明を修正しましたので通知します.

1 印影が全く不鮮明又は判然としないと認められ、無効に修正したもの 21件

2 同一筆跡として本人の自署でないと認められ、無効に修正したもの  36件

3 重複署名のため、無劾に修正したもの                   1件


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   選挙管理委員会の審理結果についての市長コメント

                             平成21年2月5日
                            銚子市長  岡野俊昭

 私は、解職請求(リコール)に対する自らの意志を明らかにできる法的
手段として、弁護士とも十分協議した結果、1月22日に異議申出書を選
挙管理委員会に提出いたしました。 

 その審理結果は、残念ながら全ての疑問を払拭できるものでありません
でしたが、限られた期間の中で選挙管理委員会として慎重に審理いただい
た上での決定でありますので、尊重したいとは思っております。
今後、法的な対応については、弁護士や支持者の方々とも相談し決めた
いと考えております。

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    市長の異議申請に対する選管の審査結果について

                                       2009年2月5日
                            「何とかしよう銚子市政」市民の会
                                      代表   茂木薫

 本日、岡野市長が提出した約6000人にも及ぷ異議申請の審査結果が発表され
ました。

 この事は、改めて民意は「岡野市長の退陣」である事を明らかにしました。
それは、新しい市長のもとで病院再開の努力を望むという事でもあります。

 岡野市長は、この間「リコールは病院再開への妨げになっている、理不尽」
と言い続けています。しかし、真の原因は、自らの能力のなさとウソの説明に
より医療スタッフを全員解雇した事が「病院再開への妨げ」になっています。
これ程市民を愚弄した表現はありません。市長の言う「早期再開」には、そも
そも「市立病院の存在意義は何だったのか」「市民にとって公的医療の役割とは
どの様な事だったのか」という考え方がありません。リコール運動の広がりに
驚愕しての事と、病院休止に伴う莫大な財政支出から起債の許可を得るために
「早期再開」を言っているに過ぎません。リコール運動が起こらなければ、市
長の「早期再開」はなかったでしょう。まさに自己保身そのものです。

 岡野市長は、このリコール署名を「偏った情報に惑わされて署名」させられ
たと述べている事から、解職投票で更に争うつもりのようです、これまた市民
を馬鹿にした表現です。休止に伴ってすでに10数人にも及ぶ元市立病院の患者
さんが亡くなっている事や「迷惑をかけたくないから俺を殺してくれ」と訴え
た患者さんの思いを共有して来た市民は騙されません。

 私たちは、2月9日午後6時から勤労コミュニティーセンターで開催する「リ
コール報告集会」各地区説明会を通じて、解職投票まで全力で戦うことを市
民の皆さんと確認したいと思っています。

2008年11月22日土曜日

2008年11月20日(木)茂木代表ら銚子市長岡野俊昭解職請求書を提出


以下、請求書と証明書交付申請書

銚子市長岡野俊昭解職請求の要旨
1、請求の要旨
市民の声に耳を傾けようとしない岡野俊昭市長の解職請求要旨
(1)「市立病院を充実させ、市民の健康と命を守ります。必ず残します。」との公約を 2年足らずで破棄し、銚子市立総合病院の全面休止を強引に行った。
(2)多くの医師が市立病院に残ることを望む中で、「病院に残る医師は一人もいない。 」という誤った情報と判断をもとに、銚子市立総合病院の全面休止を決定した。
(3)経営を引き継ぐ受け皿や再開の見通しがないまま、計画性を欠いた病院休止を短期 間に強行した結果、医療と雇用の空白を作り、甚大な経済的損失・雇用喪失・医療難民を 発生させた。
(4)8月21日の議会採決前夜、市職員2人を同行させて、病院休止に反対する市議2 人の自宅を訪れ、そのうちの1人にスライスした豚肉1キロを渡し、休止条例案に賛成す るよう説得した。
(5) 市立病院の存続を求める5万名にも及ぶ署名に対し、岡野市長は、「署名活動・誹諦中傷・物を投げることで何か進歩したことがあったでしょうか。(8月7日)」と述べて、切実な市民要望を愚弄し、市民の声に耳を傾けようとしなかった。地方自治の本旨と民意を無視した岡野市長のもとでは、民主的な銚子市政は回復できない。
(6)「市の財政は危機的で、このままでは夕張になる。」「このまま病院に予算をタレ 流していては市がつぶれてしまう。」と言いながら、厳しい財政状況を招いた責任を前市長に転嫁するだけで、新規職員の大量採用や大規模事業を続け、財政健全化の努力を怠った。このような岡野市長の財政運営では将来のまちづくりに期待が持てない。
(7)医師・医療スタッフ・他病院から信頼を失った岡野市長のもとでは、地域医療の再 生は不可能である。

2、請求代表者
(住所) (職業) (氏名)
銚子市春日町56-3    会社役員 茂木  薫
銚子市豊里台3-1068-8  無職    中村 元勇
銚子市松本町3-885-2  無職    根本美奈子
銚子市清川町1-1148    自営業   藤田 幸平

 上記のとおり地方自治法第81条第1項の規定により銚子市長岡野俊昭の解職を請求いた します。


平成20年11月20日
銚子市選挙管理委員会委員長様

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銚子市長岡野俊昭解職請求代表者証明書交付申請書

住   所    銚子市春日町56-3
職業・氏名    会社役員  茂木  薫 印

住   所    銚子市豊里台3-1068-8
職業・氏名    無  職  中村 元勇 印

住   所    銚子市松本町3-885-2
職業・氏名    無  職  根本美奈子 印

住   所    銚子市清川町1-1148
職業・氏名    自 営 業  藤田幸平 印

地方自治法施行令第116条において準用する同令第91条第1項の規定により、別紙の 通り銚子市長岡野俊昭の解職請求書を添え銚子市長岡野俊昭解職請求代表者証明書の交付 を申請します。


平成20年11月20日
銚子選挙管理委員会委員長 様

2008年11月19日水曜日

25日(火)は大谷津団地リコール説明会

11月25日(火)午後6時半より、大谷津団地集会所にて、岡野市長リコール説明会を開催します。
大谷津団地および近隣にお住まいの方のご参加をお願いいたします。

大きな地図で見る

2008年11月18日火曜日

11月19日(水)明神町リコール説明会のご案内

 急ですが、19日(水)午後6時半より、明神町で岡野市長リコール説明会が開催されることになりましたのでご案内いたします。


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2008年11月6日木曜日

各地区住民説明会開催予定

◆今後の開催予定

(11/12追記)11月17日(月)に海鹿島町説明会、18日に三崎町説明会を追加。
(11/7追記)11月16日(日)の東部コミュニティセンターでの説明会は、開催時間を午後2時に訂正。

・11月11日(火)午後6時半  南町青年館
・ 〃   〃    〃      高神コミュニティセンター

・11月12日(水)午後6時半  芦崎・西部集会所
・ 〃   〃    〃      豊岡農村婦人の家

・11月13日(木)午後2時   愛宕町青年館
・ 〃   〃 午後6時半  銚子市青少年文化会館
・ 〃   〃    〃     栄町青年館

・11月14日(金)午後6時半  小畑青年館
・ 〃   〃    〃      清川町青年館
・ 〃   〃    〃      春日台町青年館

・11月15日(土)午後6時半  笠上町青年館
・ 〃   〃    〃      豊里コミュニティセンター

・11月16日(日)午後2時   東部コミュニティセンター
・ 〃   〃  午後6時半  黒生(くろはえ)青年館

・11月17日(月)午後6時    海鹿島町青年館
・ 〃   〃  午後6時半  勤労コミュニティセンター
・ 〃   〃     〃     春日町青年館

・11月18日(火)午後6時半  海上地区コミュニティセンター
・ 〃   〃     〃     三崎町青年館

・11月19日(水)午後6時半  西部地区コミュニティセンター

2008年11月4日火曜日

11月11日高神小学区住民集会のご案内


引き続き岡野市長リコールに向けた住民集会開催が決まりました。
11月11日(火)午後6時半より、高神地区コミュニティセンターです。
よろしくご参集願います。

◎11月5日訂正◎
表題の「高神小学区住民集会」は、正式には「高神小学区リコール説明会」だそうです。(イワシ)

2008年11月1日土曜日

各地区住民集会開催のご案内


 岡野市長リコールへの具体的日程も決まり、受任者集めもいよいよ佳境に入ってまいりました。「何とかしよう銚子市政」市民の会では、受任者募集とリコール署名成功を目指して、下記の日程で各地区住民集会開催を予定しています。皆さま、ぜひご参加いただけますようお願い申し上げます。


■豊里台住民集会
11月3日(月)午後7時半~  会場:豊里台青年館








■松本町住民集会
11月5日(水)午後6時半~  会場:松本町青年館


■長塚町住民集会
11月6日(木)午後7時~  会場:長塚町東青年館

岡野市長リコール開始日程のご案内

 リコール署名受任者数が1000人を越え、開始時期の決定が待たれていましたが、10月31日の役員・スタッフ会議で開始日程が決まりました。

リコール申請……11月20日

     許可……11月21日

     開始……11月22日


 署名収集期間は1ヶ月です。この間、新たな受任者集めも並行して実施しながら、受任者全員がリコールに必要な最低2万1000人以上の署名集めを行います。
 皆さん、がんばりましょう!

2008年10月18日土曜日

10月23日(木)は岡野市長リコール決起集会へ!

岡野市長リコールで銚子再生!
少しの勇気と力を貸して下さい

岡野市長リコール決起集会

市民の声を無視して、銚子市立病院の休止を強行した岡野市長には、もう銚子市政は任せられません!! 市長リコール(解職請求)の署名運動を始めます。

●市長を交代させ、民主的な市政を回復しましょう!   

●新しい市長のもとで、地域医療を再生させましょう!  


●銚子の未来のために、勇気を持って署名をしましょう!

日   時 10月23日(木)午後6時より 

会   場 銚子市市民センター(銚子市小畑新町)


基調講演 竹内謙氏 銚子市立病院問題を斬る!

        ~市民対話と民主的市政運営~
元鎌倉市長・日本インターネット新聞社代表取締役
『JanJan』発行人・早稲田大学大学院客員教授


2008/10/14役員スタッフ会議

 銚子市立総合病院休止から約半月、この間の動きを簡潔に報告。
 10月1日にオープンした精神科診療所は、一日わずか3時間の診療しか行わない。加えて来年4月以降は旧市立病院を離れて別の場所で診療業務を行うとされている。
 1000人の患者とその家族が安心できる体制でないのは明らかで、突然の休止がもたらす混乱はやはり避けられないと言える。
 また、市医師会の協力で立ち上がった夜間小児急病診療所も、救急車による搬入を想定しておらず、旧市立病院の設備も使えない状態であるという。
 独断で休止を決定しながら、外部の善意に頼るだけの市の対応は、ますます市民の不信感を増大させつつある。

2008年10月4日土曜日

ブログ「何とかしよう銚子市政」市民の会を開設しました。

 “「何とかしよう銚子市政」市民の会”は、58年の長きにわたり銚子市民はもとより、多くの地域住民の命と健康を守ってきた銚子市立総合病院が閉鎖された2008年9月30日(火)、「市民の意志が尊重される民主的な市政を回復させるため、市民一体となって活動するための必要事項を定め、もって、公的医療を守り、安全なまちづくりを進めることを目的」に結成されました。